フェリング、培養卵巣細胞のGametoを最大13.8億ドルで買収へ
- フェリング・ファーマシューティカルズは、不妊治療スタートアップのGametoを買収することで合意した。総額は最大で約13.8億ドル。
- Gametoはヒトの iPS 細胞由来の卵巣支持細胞を活用し、体外での卵子成熟を支える技術を手がける。
- 主力製品Fertiloは米国外の複数の市場で承認・使用が認められており、米国では第3相試験が進行中と、同社は以前に公表している。
💡 ポイント
13.8億ドルは上限額であり、実際の買収価格ではない。前払い金とマイルストンの内訳が未公表である以上、この数字はFertiloの米国第3相試験の成否にどれだけ価値が左右されうるかを示す指標にすぎない。pivotal試験の進行中に買収に動いた点は、米国での結果が出る前にiPS細胞ベースのIVFプラットフォームを押さえにいく布石と読める。
Ferring to acquire ovary-in-a-dish startup Gameto for up to $1.38B ↗