ノバルティス、アビディティ買収(約120億ドル)で19億ドルの減損 del-desiran試験不振を受け
- ノバルティスは、約120億ドルで買収したアビディティ・バイオサイエンシズの主力資産del-desiranについて、後期試験が失敗したことを受け19億ドルの減損を計上する。
- 同社は承認取得への期待を維持しており、あと1本の第3相試験が必要になるとみている。
- 今回は一部の減損で、資産は帳簿に残る。今後の結果が振るわなければ追加の減損もあり得る。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解
買収額に比べれば減損は小さく、薬を残すことで、抗体オリゴ複合体が筋肉に届くという前提も守れる。だが第3相をもう1本やるなら時間と資金がかかり、買収の実質コストは上がる。アビディティの残りのパイプラインが評価額を支えられるかが焦点だ。
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