Aspen Neuroscience、パーキンソン病細胞治療の資金として1.41億ドルのIPOを実施
- Aspen Neuroscienceは約940万株を価格帯の下限である15ドルで売り出し、約1億4,060万ドルを調達。ティッカーASPEで取引を開始した。
- 調達資金は、患者自身の皮膚細胞からドパミン産生ニューロンを作る1回投与型療法sasineprocelの開発に充てられ、来年末までの第3相開始を目指す。
- Bambusa Therapeuticsも公募価格を決定し、2026年の米国バイオ企業のIPOは29社となり、2021年以来最多となった。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解
価格帯の下限での決着は、公開市場が自家細胞治療に資金を出すものの、ディスカウント付きであることを示している。約1.41億ドルは、患者ごとの個別製造を伴うパーキンソン病の第3相には心許なく、データ到達前に追加調達か提携が必要になる可能性が高い。同種細胞を用いる競合に対する強みは免疫抑制が不要な点だが、その代償はスケーラビリティだ。
Aspen raises a $141M IPO in pursuit of a cell therapy for Parkinson's ↗