Amgen、MariTideのオートインジェクター第3相を開始 焦点は忍容性

  • Amgenは、皮下投与のMariTideをオートインジェクターで在宅自己投与する第3相試験を新たに開始した。ClinicalTrials.govの主要評価完了予定は2027年6月。
  • MARITIME計画は全10試験で、今年さらに2試験が始まる。最初の第3相データは2027年に出る見込み。
  • アナリストの関心は体重減少より忍容性にある。R&D責任者のJay Bradner氏は、従来型の単室ハンドヘルド型デバイスを採用する方針を示した。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解

年4回という低頻度投与が実現すればLillyやNovoの週1回製剤と差別化できるが、用量漸増が許容できる場合に限られる。デバイス試験は地味だが商業上重要な一手で、従来型オートインジェクターを使えば、主要データが良好だった場合の発売リスクが下がる。BMOもTruistも差別化は未証明とみており、第3相での消化器系事象のデータが実質的な読みどころになる。

Amgen starts MariTide autoinjector study as pivotal readouts approach ↗