CVS、小売薬局をAetna・Caremarkから分離し2社に分割へ

M&A薬価・市場アクセス
  • CVS Healthは2社の上場企業に分割し、株主は両社の株式を保有する。完了は2028年上半期の見込み。
  • 新CVS HealthにはAetna、PBMのCaremark、Oak Street、Signify、特殊薬局事業が残り、CVS Pharmacyには約9,000店舗、通販薬局、ウォークインクリニックが移る。
  • CEOのDavid Joyner氏は、規制圧力が理由ではなく、AetnaとCaremarkの連携は商業契約で維持すると説明した。2026年見通しの上方修正と同時に発表された。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解

製薬企業にとって注目点は、Caremarkが保険会社側に残ることだ。PBMのリベートや処方集に対する交渉力はそのまま維持される一方、独立した薬局は調剤とマージン交渉の相手としてより分かりやすくなる。アナリストは州当局による垂直統合への監視を和らげる効果も指摘しており、両社間の商業契約が同じインセンティブを再現しないかは政策当局の関心になるだろう。2028年までの間に状況は変わり得る。

CVS to split into two companies in stunning strategic about-face ↗