BMS、第1相データを受けPRX019の神経変性疾患プログラムを中止 四半期売上は増収

  • ブリストル・マイヤーズ スクイブは、2024年にプロセナからライセンス導入した神経変性疾患向け抗体PRX019について、第1相データの検討後に開発を進めないと決定した。タウを標的とするモポネツグの提携は継続する。
  • 2023年にオラムから取得した血液がん向けの初期段階の分解誘導抗体複合体ORM-6151も中止した。
  • 第3四半期の売上高は7%増の131億ドルで、通期売上高見通しは497.5億〜502.5億ドルに引き上げられた。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解

売上7%増の決算と同時に2件の中止が出たことは、BMSが成長ポートフォリオに資金を振り向けるため積極的に整理を進めている表れだ。PRX019を第1相後に手放しつつタウ抗体は残すため、プロセナのBMS依存はほぼ単一の賭けに集中する。BMSは選択肢型の保有ではなく、差別化がより明確な神経領域の資産を求めている。

BMS drops Prothena-partnered neuro drug, sales outlook improves on a Q3 beat ↗