カリオファーム、連邦破産法11条を申請 エアミッドが入札の先頭に立つ裁判所監督下の売却へ
- カリオファーム・セラピューティクスは、テキサス州南部地区の連邦破産裁判所に連邦破産法11条を申請した。11月2日、予定していた第3四半期決算に代えて発表した。
- 英国のバイオ企業でガミダ・セルの親会社であるエアミッドが、裁判所監督下の売却で先頭の入札者となる。他社の対抗入札も可能で、金額は非公表。完了は2027年第1四半期の見通し。
- 既存の担保付き貸し手から、最大5500万ドルのDIPファイナンスのコミットメントを得ており、裁判所の承認が必要となる。
- 同社は通常どおり事業を続け、骨髄腫と骨髄線維症のプログラムも進める方針。今回の発表に伴う人員削減はないとしている。
💡 ポイント 公開報道に基づく見解
価格非開示の筆頭入札者と最大5,500万ドルのDIPは、救済ではなく入札の下限設定に見える。Gamida Cell親会社のAyrmidは、骨髄腫と骨髄線維症の可能性を持つ販売中のXPO1阻害薬を手にする。2027年第1四半期のクローズまで試験資金が続くか、対抗入札で価格が上がるかが焦点だ。
Karyopharm files for bankruptcy, looks to merger with Ayrmid for life raft ↗