アストラゼネカのTagrissoとOrpathys併用、耐性後もTagrisso継続を狙う
- アストラゼネカはESMO 2026で、Tagrisso(osimertinib)に耐性を示したEGFR変異非小細胞肺がんを対象に、TagrissoとOrpathys(savolitinib)の併用データを発表した。
- 第3相SAFFRON試験はMET駆動の患者を対象とし、8月のトップラインでは白金系化学療法に対し無増悪生存期間と全生存期間の改善が示された。
- 米国では申請済みで、中国では既に承認されている。
💡 ポイント
MET増幅はTagrisso耐性の主要な原因の一つで、土台薬を継続できる併用療法はアストラゼネカにとって最大の肺がん製品のライフサイクル戦略となる。ただ、市場はMET駆動の耐性を検査で見つける必要があるため限られ、EGFR-MET二重特異性抗体を持つ競合も同じ患者層を狙っている。
#ESMO26: AstraZeneca's Tagrisso-Orpathys combo may extend Tagrisso's life in lung cancer ↗